会社4月に無くなる
というか吸収される
というわけで社内ブログが消滅する前にそこに投稿した趣味丸出し記事をここに移管しようと思う。
削除されるにはもったいないくらいの量を書いているので…新人の身で社内ブログにこれを投稿するメンタルよ。
チューターが出張ばかりで暇だったんです。
自己紹介という名の趣味語り記事がこれだ!
こんにちは(*- -)(*_ _)ペコ
配属されてから「新人に見えない落ち着き」と多くの方に言われている、○○○です。
横浜市出身で、中高は○○にある女子校に通い、大学は○○で一人暮らしをしておりました。○○の学部で、がっつりプログラミングしたり、番組制作をしたり、画像/音響処理をしたりしてました。卒業研究ではAIの中の、画像のディープラーニングをやっていました。
趣味はインドア系です!よろしくお願いいたします。
卒業旅行で行ったハワイでの一枚。髪が明るいです。 |
ディズニーシーでの一枚。髪が長いです。 |
↑ここまでが普通の自己紹介ですが…今回は「インドア系です!」の一言に詰め込まれた、「オフについて」皆様に知っていただく機会をいただいたので、余すところなくお伝えしたいと思います🔥
趣味については熱くなりがちなので、長くなります…時間がない人は太字だけ読んでいただければ、私が伝えたいことがわかります!
・ディズニーについて
物心つく前から家族で行っていたディズニーパーク。大学に入ってからは年に何回か行くようになりました。四季の移り変わり=パークのイベントです。コスパを最大にするために、開園から閉園まで分刻みのスケジュール、抽選が当たった場合とはずれた場合の複数プランまで当時は組んでいました…。効率的に回りたいという方はご相談ください。
エルサのイメージ! | デイジーの帽子を凝視 |
パークに行く最大の目的はシェリーメイに会うことです!ダッフィーの初めてのお友達で二フラムで消えそうなピンク色のテディベアの女の子です。シーでしか会えないシェリーちゃんですが、ついに固定グリーティング施設ができました!(今まではオフ会形式でした( ;∀;))
行った際はぜひ会いに行ってあげてください!
笑顔すぎです |
でれでれ |
季節を問わずでれでれ |
①ライオンキング
卒業旅行で夢だったアニマルキングダムに! | ビデオのメイキングにあった木をようやく生で見て入場即( ;∀;) |
うちのシンバです |
②MARVELを見るなら急いで!
最近話題のMARVELシリーズも大好きです!実は見始めたのは最近で、それまでは「MARVELって機械の人とか緑の人とか星条旗の人とかが出てくるアメリカ映画でしょ~なんか暴れてるだけでしょ~」、みたいな感じで距離を取っていました(怒られそう)。大学四年の時に、もしかして面白いのでは…?と気付いて最初から見始めてみると、あれよあれよと沼に落ちました(エンドゲームを劇場で見るために4,5月はずっと見てました…)。
MARVELのすばらしさは、新参者過ぎて語れる気がしないので、ここではまだMARVEL作品見てないよ~、見ようかな~という方に早く見たほうがいい理由をお伝えします。
1. 公開ペースが速い
ハマる前は、シリーズものと言えばハリーポッターやパイレーツオブカリビアンという認識だったので、「なんだかスパン短すぎない?あんまりクオリティ高くないんじゃない?」なんて思っていたのですが、全然そんなことありませんでした。高クオリティな作品が高頻度で世に出てくる、ファンにとってこんなに最高のことはありませんね。ファンにとっては素晴らしいことですが、公開ペースが速い=見ていない人は見始めるのが遅いほど見なければならない量が増えるということ(年×2,3本ペース)。ここが敷居が高い点だなあと私も感じていました。でも迷っているうちにどんどん増えてしまうので思い切って見ちゃいましょう!
ここまで聞いて、「一通り終わってからまとめて見ようかな」、という方もいるかもしれません。しかし、現実は甘くない…今見なかったら次に終わるのは10年後です(多分)。実は、6/28公開の「スパイダーマン:ファーフロムホーム」をもって、アイアンマンから始まった11年にもわたる一連のフェーズに幕が下ります。そのあと少し間が空いて、次の長いフェーズが始まるというわけです。まさに十何年に一度、MARVELが休んでくれるタイミングが今なのです!加えて、最初のアイアンマンはもう11年前の映画になります。次のフェーズが終わるまで先延ばししてしまうと、画質的にも見るのが厳しくなってしまう人もいるかもしれませんね(スターウォーズ4を画質理由で辞めた友達がいました…面白いのに(;O;))。この機会を逃さずにぜひ見てみてください。そして次のフェーズを一緒に楽しみましょう!
2. アベンジャーズ/エンドゲームは世界1の映画である
現在の全世界歴代興行収入一位はアバターなのですが、アバターって公開期間がとんでもなく長かったらしいんですよね…(3D映画の先駆けですもんね)。同期間での比較だとエンドゲームが圧勝!なので実質一位とさせていただきました。
※(追記)ついにアバターを抜いた模様です!※(さらに追記)アバターが再上映で取り返したようです!双方のやり取りのついったがおもろいので見て
みなさん、世界一の映画を見なくていいんですか?煽りは抜きにしても…たくさんのキャラクターがいて、11年という年月も経っているのに、本当にうまくにまとまっていて素晴らしい映画です。これまでの作品を見ていればいるほど、覚えていればいるほどすばらしい感動を感じることができる映画なので、世界一売れた映画を最大限楽しむためにアイアンマンから順番に見てみてください!とオタク的には思います。(推しはキャプテンアメリカ、ウィンターソルジャー、ロキ、ドクターストレンジ、ホークアイ、グルート、ロケット、グースです。対戦よろしくお願いします。)
・映画について
ディズニーに付随する趣味として映画があります!小さい頃はディズニー系、ハリーポッターシリーズを見ていましたが、最近はAmazonPrimeで様々な映画を見ています。エンターテインメント色の強い映画(バックトゥザフューチャー、ジュラシックシリーズ、バットマンシリーズなど)、暗くておしゃれな?映画(インセプション、イミテーション・ゲーム、シャーロックホームズなど)がメインで好きです。最近は古い有名な映画強化月間なので、皆様お勧めがあれば教えてください!(次はゴットファザーをみます)
大学時代には「ホラー会」なるものを結成し、複数人でホラー(スリラー)映画を見ていました。一人では見られないので最近は見れてないですが、機会があれば見たいです(シャイニングとITの続編、JOKERが今後の注目)。あと、インド映画のバーフバリもかなり良かったのでインド映画も開拓したいです。余談ですが、バーフバリとライオンキングはほとんどストーリーが同じだというツイートがありました。精神に刻み込まれたライオンキング精神がバーフバリに反応していたんですね…(-"-)フムフム
・ゲームについて
ゲームも昔から好きです。アクションでストーリー性のあるゲームが好きで、任天堂信者です。ゲームボーイカラー(とっとこハム太郎2)から始まり、GC、DS、Wii、3DS、Wii U、Switchとだいたいのハードは買ってきたかな、と思います。
Switchの体験会にも行きました |
悩みに悩んでゼルダを体験しました! |
やっていたゲームは皆さんが思い浮かべる有名どころと、ベヨネッタとかラストストーリーとか、ポケパークは中学生とかのくせに鬼やってましたね(ピカチュウかわいい)。PSシリーズはPSPだけ持っていて、ロコロコ、ディシディア、初代ゴッドイーター(難しすぎて途中で投げ出しましたが…)、なんかをやっていました。FFは完全にアクションになったらやりたいです。
一番好きなゲームであるゼルダの伝説について詳しく書きます。最初に出会ったゼルダの伝説は「トワイライトプリンセス」で、当時11歳の私は姉がプレイしているのをみて恐怖と衝撃を覚えました(CERO Bなので当然)。しかし、感動して二人で泣いた時もあり…12歳になってから自分でもプレイしてみました。そこからゲームにドはまりし、今に至ります。今までにはトワプリ、風のタクト、スカイウォードソード、ムジュラ(ラスボスに勝ってないまま)、時のオカリナ(途中)をプレイしました。
そして!2017年についにSwitchでBreath of the Wildがでましたね!(Wii Uで出す話だったのに!)
BoWは「今までのアタリマエを壊す」という開発陣のモットー通り、ストーリーもシステムも一新され、まさに神ゲーでした。発売して一か月は、寝て起きてゼルダという生活で幸せでした(ゲーム実況デビューもしたり)。実はゲームは好きといえどもそこまでプレイ時間は長くないタイプなのですが、このゲームは170時間を超えています。ここでは皆さんにBoWをおすすめできる理由をあげます
1. 「どこにいっても何かある」という体験
私がこのゲームをやめられなかった理由は、ストーリーを進めたいというよりは、探索したいからでした。オープンワールドになり、山にも上れる!空も飛べる!、そんなシステムがあっても、行った先で何も起こらなかったらつまらないですよね。「まさかこんなとこになんもないだろ~!」と思いながら登った裏山で、砂漠の真ん中で、雪山の奥で、おもしろいイベント、重要なイベントが起きてしまいます。それらを見つけたときの達成感、「自分が行動すれば何か楽しいことが起こる」という成功体験がこのゲームの醍醐味だと思います。
2. 魅力的な世界
任天堂のゲームの好きなところでリアルさを求めすぎない、というところがあります。CGがどれだけ進化しても実物に近づけるのではなく、自分たちのキャラクター、彼らが生きる世界に合わせたリアルを作り出す姿勢が好きです。BoWも決して実物の様なCGではありません。しかし、自然、建物、環境音とそれにマッチした音楽、キャラクターの人生、それを伝える物語、全てが彼らの生きるリアルな世界を作り出し、私たちはそこに入り込むことができます。私はこのゲーム以上に「違う世界に行ける」と感じたゲームはありません!
3. 正統続編が作られる
ゼルダの伝説はそれぞれの作品が時系列、分岐した世界線などのつながりがあって、それが考察を生む面白いところなのですが、正統な続編はありません(時のオカリナとムジュラはちょっと特殊?)。しかし、先日のE3で衝撃的な映像が公開されました。BoWの後の物語を描く続編が開発中だというのです!プロデューサーの青沼さんによると、ダウンロードコンテンツでは足りないくらいのアイデアがまだあるということでした。それだけBoWが作りこまれていた作品ってことですね…。まだ開発を発表しただけなので、発売まで2~3年はかかるかな?と思います。この機会にぜひBoWをプレイしてみてはいかがでしょうか。
さてそろそろこの記事の文字数が5000字を超えてしまいます。よもや社内サイトに載せる量ではなくなってきているのでこの辺で筆をおかざるを得ません…。当初は以下のことも書く予定でしたが、個人ブログにでも書きますかね。(リクエストもお待ちしてます)
1. ミュージカルについて
・劇団四季が原点
・ミュージカル映画
・ミュージカルカラオケがしたい
2. 旅行について
・卒業旅行について(宮古島、富士、中国地方、ハワイ、WDW)
3. アイドルについて
・プリパラフォーエバー
・地下アイドル沼(TIF2015,2016は最高だった)
・韓国ヨジャドルにハマった!
・学園祭限定ダンサーだった三年間
4. 漫画・アニメについて
・アニメ・ポケットモンスターが面白い!
・藤田和日郎作品のアニメ化ラッシュ
・2010~2013:全盛期
5. バンドについて
・コーラスギター六年の実力
なにか被る趣味があった方は、ぜひコメントなり話しかけるなりしてください!
長々と読んでいただきありがとうございました!今後ともよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
現在に戻る…
書きすぎですね…
後見直したら結構章立てとか間違ってた(笑)
これを投稿したおかげか、はじめましてでも認知してくれている人がいたり、映画などの話題で話しかけられたりしたので、おかしいやつと思われるのは社会人生活では良いことかもね。仕事できなきゃダメだけどね。
次回は二投稿目の「2019年映画総括」でお会いしましょう!